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2006年12月20日14時22分
時点のものです。

知ってる
長谷川 淳史

「腰痛」は終わる! - 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療

「腰痛」は終わる! - 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療

人気ランキング : 86546位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : WAVE出版
発売日 : 2004-09

商品名 「腰痛」は終わる! - 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療
価格 ¥ 1,470
発送可能時期 通常24時間以内に発送
展開方法が少し残念。

 本書を購入しようとする人には、著者の前作である
「腰痛は怒りである」やサーノ博士の「ヒーリングバックペイン」
などをまず読んでみることを個人的におすすめします。
 本書では、EBMを用いて日本の一般的な腰痛治療に
対する疑問点を投げかけてくれます。しかし、トピック
→体験談→トピック→体験談→・・・とあまりにワンパタ
ーンな展開になっていて、人を納得/満足させる読み物
になっていないのが残念です。専門用語が多く使われて
いるせいか漢字ばかりで読みにくい印象もあります。
(医療現場の人間にとっては、患者さんの説明のために
辞書的な使い方が出来るという点では、便利だとは思う
のですが・・・。)
 ただし、医療現場に携わるものには、非常に的を得
た意見も書かれていることもまた事実です。今後の展
開に期待したいと思います。

腰痛治療のアンチテーゼ

この本を読むと、今の日本の腰痛医療のあり方に疑問を感じる。
日本で腰痛に良いとされているものが、そうではないことが、海外の事例からよくわかる。
日本において、腰が痛くて病院へ行くことは、果たして意味があるのだろうか?
私たち腰痛患者は、その治療に多くの時間とお金を費やしている。
痛みから逃れたい一心で、藁にもすがる思いで、医者を訪ね歩く。
日本において腰痛患者はもはやドル箱だ!
ならば、読むだけで、多くの人が痛みから解放されているという著者の本が普及して困るのは、医師や健康器具メーカーではないか?
果たして、どちらの言い分が正しいのか?
答えは、痛みから解放された者のみぞ知る、であろう。

お医者さんにしっかり診てもらうために

腰痛疾患を扱う医療関係者の必読書なのではないか。 とのレビューが多いがここに記述されていることは腰痛疾患を扱う医療関係者にとっては常識である。EBMを理解するには統計の知識が不可欠であるし、疾患は民族性、地域性がかなり影響していることを知ってほしい。わが国でもすでに厚生労働省がガイドラインを作成中である。また、著者の提唱しているTMSの治療のEBMはでていない。著者の他の本にもEBMは絶対的なものではないと書かれているし、NBMにあってもすでに腰痛疾患を扱う医療関係者とっては常識となっている。読んで損をすることはなく、勉強不足の医者を試すにはいいかもしれない。

腰痛の人たちへの福音?

長年腰痛に苦しんだ何か新しい光が見えるかも!と期待した。
これまでの腰痛に対する考え方、治療法等をデータに基づいて否定することも理解できる。・・・が、結局何を読者に訴えようとしているの?
著者、ならびに出版社の見識を疑ってしまった。
いろいろとこれまで読んだ(全てのジャンルを含めて)本でこんなに後味の悪いものはなかった。
あまり否定的な意見は書きたくなかったが素直な感想です。

気をもたせる宣伝本・・なの?

腰痛診断が下された、その日に、キャッチコピーにつられて
読みました。わらをもすがる気持ちで。
内容は、腰痛医学の知識が身に付くという意味では、
悪くはないんですね。でもしかし、「じゃ、どうすれば
腰痛は終わる」んですか?と言いたいです。
思わせぶりな内容で、体験談も満載。
結局、TMS理論というのを、別の本を読み、
CDを買い、メーリングリストに入り・・何かの誘導本なんでしょうか。
従来の医学の見識を否定する、または、根拠レスである、ということを
いろいろな情報を駆使して次々に「斬って」いますが、最後まで
読んでも、「じゃ、どうすればいいんですか?」は、書かれていない
「がっかり本」です。
でも、「腰痛は怒りだ」を読もうとしている自分が、かえって
いっそう悔しいです。(マジで)

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