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2006年12月20日14時22分
時点のものです。

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叶 恭子

叶恭子・トリオリズム

叶恭子・トリオリズム

人気ランキング : 26131位
定価 : ¥ 1,365
販売元 : 小学館
発売日 : 2006-01-12

商品名 叶恭子・トリオリズム
価格 ¥ 1,365
発送可能時期 通常24時間以内に発送
神意。中味なくなんかないですよ。

私はとてもスピリチュアルな本だと思います。流行語的な『スピリチュアル』ではなく『わたくしたち地球人はスピリット的な体験をしている人間ではなく、人間的な体験をしているスピリット』?すべての源?神なるもののエッセンスであるスピリットという意味でスピリチュアルだと私は意見したいのです。自然に宇宙の法則に乗って生きるヒントがたくさんあります。
快楽主義と批判寄りに感じる方には、後天的に刷り込まれた罪悪感などの観念によるものかもしれません。心地よさを感じるのは罪ではないですよね。
自己信頼、自分を慈しむこと、豊かさを受け容れることなどについてよく書かれていると思います。

愛とSEXとお金

興味本位で友人と一緒に購入したのですが、まさに叶恭子っぷりが発揮されていました。
ここまではっきりとSEXとお金が自分への愛をはかるものだと宣言されるとこちらも納得してしまう(笑)
本当に堂々と恭子さんのお金や性も含めての愛が語られています。
彼女の生活が垣間見えたりして興味深い本ではあるけれど、余程の叶姉妹ファンでもない限り購入してまで読むほどではないのでは。

女王様のはずが・・

 叶恭子が好きで購入しました。
 しかし、あまりにも内容が退屈でした。
 どんなに退屈をもてあました女王様でも、ここまで退屈な本は書かないと思います。
 性教育の本をかじった高校生が、書いたかのようなお粗末な内容です。
 文章力のなさを無理に披露しなくても、十分、叶恭子はカリスマです。
 「こんなの出しちゃって、もったいないことしちゃったね・・。」というくらいの本です。

男女の恋愛のある部分の真実

彼女に勧められて読んだ。空虚な内容ではあるがじっくり読むとなかなか真実を突いていると思うところがある。叶恭子自身は気持ち悪いだけでこんなことをする男がいるのかと思ってしまうが、相手によっては男がこんな気持ちになるのも、それが高度なゲームであることもよく理解できる。一般の女性はここまでやらないが、逆説的に言えば、女性は常に自分の商品価値を高めるためにこれくらいの努力をしたほうがよいとも言える。男も女も自分の魅力を高める努力は必要だと思う。
後半の性的テクニックについては露骨過ぎる面もあるが、男女関係が愛情だけでは維持できないという点では真実を突いていると思う。
買うほどの価値がある本ではないが、なぜ自分が異性から好かれないかと感じている女性は読んでみると考えさせられるところがあるかもしれない。

杉本彩さんの、、、

映画などを見ている女性などは、ここで描かれる世界に関しては、さほど「新しい世界」という感じではない、と思います。
物的感覚だけを重視している方、というわけでもなく、恋愛においては、心理的な部分の力も大いに活かせる方のようで。
彼女なりの、恋愛の日常生活の一部、と、それらはこういった自分の考えで、こうゆう経過を持ってそうしています、、という事がわかります。

エンターテイメント性や、作家的なものを期待して読むのではなく、
へー、そうなんだー、へぇー、、位の軽い気持ちで手にする方が、素直に楽しめると思いますよ。
彼女の世界を、上手に邦画にしたら面白いかもしれませんね。

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