このページの情報は 2006年12月20日14時22分 時点のものです。 |
知ってる
甲田 光雄
奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!
甲田先生の半日断食を実践している人のメルマガを読んで、1日2食をはじめました。その後甲田先生の本もこれを含めて3冊読みました。現在2ヶ月半で体重約7キロ減(身長172cm)でいわゆる適正体重BMI22の約65キロです。(決して厳密に実践しているわけではなく、ほぼ毎日晩酌したりしているのに効果十分です)甲田先生ご自身が実践されているだけに説得力があり、その理論は理にかなっていると思わざるをえません。この本をたくさんの人に読んでもらいたいと切に願います。
断食といえば甲田光雄先生です。本断食は危険性があるようです。半断食をお勧めします。私も体が重く感じたとき、朝食・昼食抜きで夕食は玄米食を100回咀嚼する半断食をたまに試みます。3日後の捕食の美味しさは、食べ物に対しての「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいになります。断食は健康に対しての諸刃の剣ですので、本書を参考にして実行することをお勧めします。
「半日断食」という言葉を知ったのはこの本を読んでからです。
著者は長年にわたり小食療法で成果を上げてきたお医者さんとして、知ってる人は知っている有名な先生らしいですが、私はこの本で初めて知りました。朝飯抜きで健康になるなんて、これまでの常識からはずれているので、胡散臭くて半信半疑でしたが、とにかく、「半日断食」を実行してみました。朝御飯抜きですが、昼と夜は普通に食べて飲んで4ヶ月、体重が5kg減り(!)、さらには糖尿病と判定されていた血糖値が完全に正常値になっていました。何がなんでも断食が一番という著者の主張(信念)は必ずしも同意できないんですが、少なくとも私には効果抜群でした。お金もかからないし、一度、お試しあれ。
意外な事に、朝食をとるよりも抜く事の方に健康の根本が存在していた。 |
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